法務省では、日本語を自由に話すことができない人からの人権相談をお受けしています。
電話、全国の法務局・地方法務局の窓口、インターネットで相談できます。
例えば・・・
理髪店で散髪を拒否された。
アパートへの入居を断られた。
学校で子どもがいじめられている。
風習や習慣等の違いが受け入れられない。
など、人権問題だと感じることがあったら、1人で悩まず、まず相談してください。
相談方法
電話相談
外国語人権相談ダイヤル(ナビダイヤル)電話番号:0570-090911
時間:平日(年末年始を除く)午前9時から午後5時まで
対応言語:英語、中国語、韓国語、フィリピノ語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、スペイン語、インドネシア語、タイ語
※コールセンターまでの電話料金がかかります。
窓口相談
場所:全国の法務局・地方法務局の本局
時間:平日(年末年始を除く)午前9時から午後5時まで
対応言語:英語、中国語、韓国語、フィリピノ語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、スペイン語、インドネシア語、タイ語
インターネット相談
英語・中国語での人権相談に応じるため、英語版と中国語版のインターネット人権相談受付窓口を設置しています。
詳しくは法務省のホームページをご覧ください。