多言語医療問診票冊子を作成しました

 大泉町では、日本語を充分に話せない外国人住民の方々が、病気やけがをしたときに、その症状を母国語で医師などに伝えられるように、NPO法人国際交流ハーティ港南台、公益財団法人かながわ国際交流財団のお力添えのもと、ポルトガル語を含む7カ国語の「多言語医療問診票」冊子を作成しました。

 大泉町多文化共生コミュニティセンターで閲覧できるほか、下記の多言語医療問診票ホームページからもご覧いただけます。

 なお、「多言語医療問診票」冊子は、町内にある医院、歯科医院、薬局などの医療機関にご提供させていただいています。

「多言語医療問診票」冊子

 対応言語

ポルトガル語、スペイン語、ネパール語、中国語、英語、タガログ語、ベトナム語

   多言語問診票イメージ図                       

多言語医療問診票冊子表紙           

出典

NPO法人国際交流ハーティ港南台、公益財団法人かながわ国際交流財団
多言語医療問診票ホームページ(https://www.kifjp.org/medical/

上記7カ国語の他に、以下の16言語の問診票もあります。
韓国・朝鮮語、タイ語、インドネシア語、カンボジア語、ラオス語、ドイツ語、ロシア語、フランス語、ペルシャ語、アラビア語、クロアチア語、タミル語、シンハラ語、ウクライナ語、ミャンマー語、モンゴル語

身の回りのポルトガル語以外を母語とする外国人の方々にもぜひお伝えください。

利用上の注意

問診票の利用は無料ですが、営利目的で使用することは禁止されています。問診票の利用において生じた諸問題について、制作者であるNPO法人国際交流ハーティ港南台、公益財団法人かながわ国際交流財団、大泉町役場は一切の法的責任を負いません。