妊娠している時、特に妊娠8か月から出産までに新型コロナウイルスの病気になると、病気がひどくなりやすいといわれています。
海外で、妊娠している人へ ワクチンの注射をし続けた結果、次のことがわかりました。
- ワクチンは妊娠している人と、おなかの中のあかちゃんの両方を守ります
- ワクチンの注射で重い病気になることはありません
妊娠している人は、妊娠何か月でも、ワクチンの注射ができます。
授乳をしている人でもワクチンの注射ができます。
また、妊娠している人が新型コロナウイルスの病気になる場合の約80%はパートナーからうつっていると言われています。パートナーの人がワクチンを注射することが、妊娠している人を守ります。
妊娠している人や、そのパートナーはワクチンの接種を積極的に検討してください。
詳しくは、群馬県のチラシを見てください。