11月25日〜12月1日は犯罪被害者週間(犯罪にあった人のことを考える週間)

11月25日(火曜日)〜12月1日(月曜日)は犯罪被害者週間(犯罪にあった人のことを考える週間)です。
犯罪にあった人やその家族は、けがをしたりお金に困ったりするだけでなく、こころにもつらい思いをしています。この週間に、犯罪にあった人がどのように大変か、どうすれば助けることができるか、考えてみませんか。

令和7年度犯罪被害者等支援に関する標語(犯罪にあった人を助けるためのスローガン)

「わたしにも できる支援が ここにある」

犯罪被害者支援に関するパネル展(犯罪にあった人を助けるためのパネル展)

町では、この週間にあわせ、群馬県警察本部(犯罪被害者支援室)、大泉警察署、被害者支援センターすてっぷぐんまと一緒に、「犯罪被害者支援に関するパネル展(犯罪にあった人を助けるためのパネル展)」をひらきます。

期間

12月1日(月曜日)〜3日(水曜日)

時間

午前8時30分〜午後5時15分(最初の日は午前10時から、最後の日は午後3時まで)

ただし、内容の5は、すべての日が午前10時〜午後4時(最後の日は午後3時)

場所

役場1階町民ホール(大泉町日の出55-1)

内容

  1. 犯罪にあった人を助ける制度などのパネルを見せます
  2. 犯罪にあった人を助ける制度などのリーフレットなどを配ります
  3. 犯罪にあった人を助ける制度などのDVDをながします
  4. 「ホンデリング」本を集める箱を置きます
  5. 警察、被害者支援センターすてっぷぐんまの人が相談にのります
「ホンデリング」とは

本でひろがる支援の輪です。皆さんから本をもらって、その本を売ります。売ったお金は、犯罪の被害にあった人を助けるための活動に使います。もらえるものは、ISBNがついていて、2011年より後に出た本です。本がある人は、持ってきてください。

問い合わせ先

企画部 多文化協働課
電話番号:0276-63-3111
窓口の場所:庁舎2階16番窓口